隣のお席の人から [元気の素・ちょっといいこと]
・・・声を掛けられた。
何てことではない。
昨日の朝、客先打合せのために新幹線に乗った。勿論自由席なのだが、空いている時間帯ではなく、仕方がないので3人掛けの通路側のお席に鎮座した。
隣は、髪の毛を束ねてサングラスをかけ、黒いジャンパーを着た「ちょい悪」風のおじさん(←失礼)。一歩間違えればボコボコにされそうな風貌だ(←これも失礼)。
なるべく自分の陣地(肘掛の内側)からはみ出ないよう、小さくなっていた。どうせひと駅で降りるし、然程の苦労ではない。背もたれもそのままで目を閉じて大人しくいた。
暫くして、「すみません」と声を掛けられたのでびびった。うはー、何やったかしらん。
「・・・余計なお世話かもしれませんが、背もたれ倒さなくて辛くないですか?
は?
びびっていたので、その気遣いのギャップに驚いた。とりあえず、御礼と直ぐに降りる旨を伝えた。
ひー、カッコイイぜーー!!
その時、一瞬思った。
こういう人が増えると、きっともっと平和な世の中になる。
何てことではない。
昨日の朝、客先打合せのために新幹線に乗った。勿論自由席なのだが、空いている時間帯ではなく、仕方がないので3人掛けの通路側のお席に鎮座した。
隣は、髪の毛を束ねてサングラスをかけ、黒いジャンパーを着た「ちょい悪」風のおじさん(←失礼)。一歩間違えればボコボコにされそうな風貌だ(←これも失礼)。
なるべく自分の陣地(肘掛の内側)からはみ出ないよう、小さくなっていた。どうせひと駅で降りるし、然程の苦労ではない。背もたれもそのままで目を閉じて大人しくいた。
暫くして、「すみません」と声を掛けられたのでびびった。うはー、何やったかしらん。
「・・・余計なお世話かもしれませんが、背もたれ倒さなくて辛くないですか?
は?
びびっていたので、その気遣いのギャップに驚いた。とりあえず、御礼と直ぐに降りる旨を伝えた。
ひー、カッコイイぜーー!!
その時、一瞬思った。
こういう人が増えると、きっともっと平和な世の中になる。
2013-03-13 15:06
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