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また更新することにした (ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

年末に引き継ぎに来た営業が今月頭に面談に来た。

前の営業担当の勝手な勘違いで「私は3月末で去る」ということになっており、その話を撤回したはずだったのだが、どうやらハケン先には撤回されておらずその苦情を伝えた。既に退職した担当なので今更言っても何がどうこうなるものでもなく、私が直接ハケン先と意識合わせをしたので事は収まったのだが、なんといういい加減さだろう。

しかも、この新しい営業、「正直〇〇(←前の営業担当)からすべてを引き継げておらず、もう一度お話しいただけますでしょうか?」などとほざく。そんなのはそっちの都合だろと思いつつ、面倒くさいので黙って今までの経緯(≒苦情を五重くらいのオブラートにくるんだ内容)を話した。

傍ら、次の仕事を探さなければならず、今、別の仕事に移ったところでまたイチから職務や職場に慣れるのはまたエネルギーを要する。幸か不幸か今のハケン先は他人に無関心なところがあるので、微々たる収入を確保しつつ傍らで転職活動を行うため、波が来るまでは今のところに留まることにした。

年明けから今まで、私が主に行ってきたのはコピペと間違い探しばかりだ。求めた職務内容に費やす時間は、総作業時間の1割にも満たない。

契約不履行で突然辞めることもできるだろうよ。水面下で着々と動き、突然辞める宣言をしたいというものすごく意地悪なモノの考え方だが、そう思わせてしまう環境や管理の仕方なのだと思う。私は去る人だし、去った後はかなりの高確率で二度と交わらない人なので、ぶっちゃけどうでもよいのだ。

しかし、この職場のミスマッチング率たるや、呆れてしまう。早い人は3日で辞める。昨年の10月頃に私と同じチームに入った別のハケンの人は、2週間後には来なくなった。片方は「親の介護」、片方は「体調不良」が理由だそうだ。私もその時が来たら、同じ手を使おうと思う。

2年前の [つれづれ・・・]

・・・昨日、当時の直属上司に辞める旨を伝えた。

もう丸々2年経ったのだ。

たった2ヶ月、実際は祝祭日もあったので実質1ヶ月少々だと思うが、たったそれだけの期間で私は心身共にボロボロの再起不能になった。あれから2年「も」経ったが、一度壊れた心は今でも暗い影を常に持っていて壊れやすい。「たったの」2年ではリカバリは難しい。残りの職業人生の間は決して完全には癒えない傷になって残るのだろう。

あの日からすべてが変わってしまった。望まぬ方向にすべてが変わった。

厳密にいうと、あの環境に行こうと決めたときからすべてが変わったのかもしれない。

そして今やっと前に進む準備を進めはじめている。

道は長い。

辛い想いをした2年間が報われますように。。。

「つながり」について (その2) [つれづれ・・・]

先日の「つながりについて」潮時だと考えたその後の話を記しておこうと思う。

「いっそのこと、インフルエンザにでもなった(ことにして)行くのを止めようか」という引き気味の自分と、「1年に1回なのに、ここで出て行かなかったら本当に切れてしまうぞ」という押し気味の自分と闘うこと数日。結局、押し気味の自分に押されて出向くことにした。関係者の集合時間は午前8時だ。まだ暗い5時半に起きて、洗濯物を干してから6時半に出かけた。

結論から言うと、出向いて正解だった。

1年ぶりに会う面子が殆どだったが、そんなことを気にする雰囲気は微塵もない。もちろん、知らない顔はたくさんいたが、それはそれでお互いに何とも思わない。前から知っている皆さんは「久しぶり!」と声を掛けてくれる。何とありがたいことか。

こういうつながりは本当に大切にしなければいけないと改めて思った。

早く仕事を見つけて落ち着いて、大事なつながりのために何かしたい。

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