SSブログ

「つながり」について [つれづれ・・・]

・・・最近よく思う。

歳を取ってきたせいも手伝っているのであろう。貧困孤独老人まっしぐらの私は、両親が別世界へ旅立ってしまったらそれこそ誰も頼れる人がいない。

以前、とある業界で仕事をしていた時は、その業界ではちょっと名が知れている人たちと頻繁に交流していて、そのちょっと名が知れている人たちが催すイベントなどのお手伝いに積極的に参加できていた。あの時はある程度自由に動けたし経済的にも安定していたので、進んで役を買って出たり対応できていた。

ところがどっこい、パワハラ退職をきっかけとした転落人生のお陰で経済的な余裕がなくなり、積極的どころかまったくお手伝いできない状態になってしまった。正確にいうと、自分の日々の生活を優先させなくてはならず、交通費や時間の捻出を二の次にしてしまったのだ。もっと正確にいうとサボってきたのである。

そのため、年単位でお手伝いできていない。

とても心苦しく思っている。

ハケン先から打合せの場に向かうまでに恐らく1時間はかかろう。しかも移動代も1000円を超すであろう。これは痛い。打合せの場は定期券が使えない場所が殆どなのだ。

それでも、今年は少しお手伝いできるかもと思ったのだが、私が活動していた頃の面子とは大分入れ替わっているし、当時の私の役割はもうない。役割があったとしても今のこのハケンの身分では自由に動くことは難しい。休めば稼ぎが減る。有給休暇もあるが、それはこれからあるであろう(と願っている)転職活動に使いたいので気軽に使いたくないのが本音だ。早い話が、すっかり出遅れてついてゆけないのだ。当たり前だが、面子も、情報も、役割もみんな変わっている。

そろそろ潮時なのかもしれない。

社外活動は私の大事ない場所であり、そこで知り合ったみなさんとのつながりもとても大事だったのに、すべてが壊れつつある。

自業自得なのだが、パワハラのせいで何もかもが狂ってしまった。

「金の切れ目が縁の切れ目」とはこのことか。

2017年明けちゃいました [つれづれ・・・]

…とは言うものの、ここ数年はいつもの週末や祝日と何ら変わらない。

何が変わるわけでもない。

相変わらずの時給生活で余裕もなく、いつまたクビになるのかとビクビクし、正社員のレールに戻れることを願うもののハードルはどんどん高くなる。

そんなことをブツブツ言っていても何も変わらない。

ぐずぐずしていると直ぐに時間が経ってしまう。今年は思い立ったらパッと行動に移す回数を増やそう。「あとでいいや」を減らそう。

高望みはしない。願うのは、安定した仕事に就いて不安なく生活したいことだけ。

あと、世界平和。これも私の真面目な願いだ。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。