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話をもってゆく人 [つれづれ・・・]

・・・だったのだ。

以前、こちらで飼い犬のハナシしかしない同僚(他社からのハケン社員)のお姉さんがいると書いたが、この人は自分が話の中心にいないと潜在意識的に気が済まないらしい。

先週の土曜日、以前のハケン先を約1年前に辞めた知り合いが主催者のとある催し物へお邪魔した。ハケン先の仲間数名と足を運んだのだが、その人(仮にAさんとする)も来るというのだ。

別にそれはよい。

ただ、事前に主催者とメールをする中で、「Aさんのハイテンションについてゆけないかも・・・」という意図の文章が気になった。このAさん、傍から見ると自分が大好きで大好きで仕方がないらしい。もちろん、Aさんの話を聞く限りでは大変な苦労をしたとのことだし、今のAさんは大変な苦労を乗り越えた後のAさんなので、そりゃもう残りの人生は好き勝手に生きてもらって多いに結構だ。そんなわけで、Aさんはポジティブだ。

そしてそれは、心が少し弱っている人にはキラキラし過ぎていて少し辛いのだ。

私がハケン先を辞めるとき、社内で比較的仲良くしてもらっているメンバーでお昼に出た。その機会は2回あり、もちろん2回ともAさんを含めたメンバーになったのだが、主に彼女が喋り、話の内容はAさんと同じチームの仕事ができないと言われているBさんのことばかりだった。

そして、先週末に足を運んだ催し物会場およびその後に移動した居酒屋の場でも、主にAさんがBさんのことばかりをブーブー言って終わった。

お陰で私は新しい職場のことを根ほり葉ほり詮索されずに済んだが、もう少し周りの空気を読んで欲しかった・・・というのは私の勝手な思い込みだろうか。

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