SSブログ

あと1稼働日(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

・・・を残すのみとなった。

先週金曜の夕方、以前私が携わっていた案件が突如盛り上がることになり、実質最終週の今週一杯の間、危うく狩りだされるところだった。あの使えない管理者も私に業務を割り当てたかったらしいのだが、
1. 最後にその作業をしたのは昨年の11月頃。既に10ヶ月近く経っており、しかも単発だったため既に忘れた部分のほうが多い、2. 当時一緒に作業をしていた担当者は今年の6月末でお休みに入って不在、3. 昨年末に客先の担当者も変わっており、新しい担当者になってからやり方や方針が異なったらしい。そして私はこの新しい客先担当者を交えての作業に加わっていない、4. 私が大嫌いなクソ社員がその案件をまとめることになる、5. しかもこいつ、作業期間5日中の2日は夏期休暇で留守にする、6. 作業対象が新規、7. 別件で大きめの作業が発生する予定(だが、実際に発生することを切に願っている)、8. 今さら私にナレッジを溜めても消えるので残る人が携わるほうが資産(ナレッジ)として残る、などなどの理由でごちゃごちゃになるのは目に見えており、「はっきり言ってやりたくない」オーラを出しまくった。

結果、他の人に白羽の矢がぶっ刺さってしまったのだが、案の定、エラいことになっている。「とても間に合わない」と狩りだされた緊急要員3名とともに連日残業対応しているらしい。

ざまあみろ。

ところがだ。予定していた別件が発生せずに時は過ぎた。すなわち私はヒマなのである。幾ら「何か作業指示をくれ」と訴えても何もない。でも、既に「暇だったら帰れ」を4度行っても一向に帰ろうとしないシブとい私に見切りをつけたのか、それさえ言ってこない時間が大半なのである。

結局、待っていた案件は今日の夕方になってから突然降ってきて、そこから作業方法の伝授が始まった。しかし、作業を引き継ぐ方は、週明けの1日で私が退散することを知らなかったという驚愕の事実。今さらだが、本当にバカな管理者だ。

とにかく、私が伝授する作業はある程度の慣れが必要なのだが、引き継ぐう方が理解できようができまいが、私は説明をして去らねばならぬ。

最後の1日、はてどうなることやら。。。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。