脱出(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]
・・・への一歩を踏み出した。
兎に角、頼る人がいない独身中年真っただ中の私にとって、今のこの非正規労働者という立場は非常に不安定で、老後に向けての不安や心配の元凶になっている。
もはや半ば諦めかけていたが、私以上に(よい意味で)諦めの悪い人に救われたことになる。
実は、6月下旬からじわじわと動き出していて、7月下旬に1次面接と適正テストを受けた。適性テストの結果は惨憺たるもので、これでもうダメだと思いきや、なんと8月中旬んい2次面接まで漕ぎつけた。そしてその1週間と1日後、やっと内定をいただいたのである。
ただし、条件は決してよくない。
通勤は今までの社会人生の中で最長の片道約2時間弱になる。主に客先作業となるのだが、既に常駐先は決まっていて、IT系の某グローバル企業での作業になるため残業は必須だ。その残業代を含めても、前職の給料には到底及ばない。残業代がなければ、拘束時間で割った時給は今よりもぐっと下がる。
でも、これが現実だ。
嫌だと言ったら今のこのハケン先でずっと同じ低賃金で働き、最長3年間の契約満了でクビにされるのがオチだ。その後の職の保証は一切ない。
まさか、定年になるまで片道2時間通勤が続くとは思いたくないが、どうなるかは全く分からない。この歳で雇ってもらえるだけでも有難く思わねばバチが当たるであろう。
これで少しはお財布のひもが緩むだろうか。少しくらい贅沢をしてみたい。
兎に角、頼る人がいない独身中年真っただ中の私にとって、今のこの非正規労働者という立場は非常に不安定で、老後に向けての不安や心配の元凶になっている。
もはや半ば諦めかけていたが、私以上に(よい意味で)諦めの悪い人に救われたことになる。
実は、6月下旬からじわじわと動き出していて、7月下旬に1次面接と適正テストを受けた。適性テストの結果は惨憺たるもので、これでもうダメだと思いきや、なんと8月中旬んい2次面接まで漕ぎつけた。そしてその1週間と1日後、やっと内定をいただいたのである。
ただし、条件は決してよくない。
通勤は今までの社会人生の中で最長の片道約2時間弱になる。主に客先作業となるのだが、既に常駐先は決まっていて、IT系の某グローバル企業での作業になるため残業は必須だ。その残業代を含めても、前職の給料には到底及ばない。残業代がなければ、拘束時間で割った時給は今よりもぐっと下がる。
でも、これが現実だ。
嫌だと言ったら今のこのハケン先でずっと同じ低賃金で働き、最長3年間の契約満了でクビにされるのがオチだ。その後の職の保証は一切ない。
まさか、定年になるまで片道2時間通勤が続くとは思いたくないが、どうなるかは全く分からない。この歳で雇ってもらえるだけでも有難く思わねばバチが当たるであろう。
これで少しはお財布のひもが緩むだろうか。少しくらい贅沢をしてみたい。
2017-08-27 22:06
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