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2016年のまとめ [つれづれ・・・]

今年もあと2日で終わる。

一昨年の今頃は例のパワハラ会社に入社した直後で、疲弊しながら年末を迎えていたと思う。昨年の今頃は、ハケンの貧乏生活になりながらも、心のバランスを失った私にとって比較的安全な環境で働いていた。そして今年、昨年より更に貧乏になり更にストレスを溜めながら何とか生き延びている。

今年も大きく健康を害することなく、何とか自活できたことに感謝します。
心配をかけてばかりの私を、いつも優しく受け止めてくれる母に感謝します。
忙しい合間を縫って時間を作って、私に元気を分けてくださる大切な人たちに感謝します。

目指す仕事に就くために大枚をはたいて資格を取ったが、転職市場における年齢の壁は依然高すぎる。それでも挑み続けなければならない。年齢の壁さえなかったらと思い、社会の理不尽な仕組みに怒りを覚えることも日々ある。真面目に働いて稼いだ僅かな給料から徴収した税金を無駄に使うお偉い、ろくに働きもせずにその税金の恩恵を受けて優遇されている人々、金持ちだけが儲かる社会の仕組み、平気で嘘偽りをほざく人々、世の中は不公平だ。不安が払しょくされる兆しはない。

そんなことをイライラしながら考えても何も変わらない。

来年からは良い運周りになるはず。

そう思える年になって欲しい。

担当営業の回転率(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

・・・が酷い。

そして、今のハケン屋の営業はまったく信用できない。どういう教育をしているのだ。教育の問題ではなく、社会人としての常識がなっていないのかもしれない。

今のハケン屋で働き始めたのが今年の5月。当時からどうしようもない営業担当に当たってしまい、ストレスが極まりなかった。そのどうしようもない営業担当から今の担当者に変わったのが7月。わずか2ヶ月で変わった。

そして先日、今の営業担当から突然メールがあり、来月で退職するので新しい営業担当と面談をしたいとほざいてきた。3回くらいしか面と向かって話していないが、わずか5ケ月で担当が変わる。

しかも、前回更新依頼をしたとき、「(私)客(ハケン先)には言わないで欲しいのだが、ホニャララ」「((ハケン屋の営業)はい、もちろんです!(愛想だけは良い)」とほざいておきながら、派遣先にすべて喋っていたことが判明した。あれほど釘を刺したのに、何ということだろう。

バカにするのもいい加減にしてほしい。

平均ボーナス約80万円などというニュースをどこかで読んだが、ハケンにはそんなのは関係ない。12月からは休みが多いので向こう3ヶ月は給料が激減するのに、そんな悠長な話はしないで欲しい。計算したら、12月分の給料は、前職の給料の半分にも満たない。

そして社員様は昨日で仕事納めにする人が大半で、必死になってハケンに仕事を振っていた。ふざけんな。好きで働いているわけではない。働かないと食って行けないだけなのだ。

歳を取る度に収入が減るなんて考えてもみなかった。20年前にハケンで働いていた時の時給のほうが高かったし、そこそこ残業もあったし、あの時は交通費も出してもらっていたので今よりは稼いでいた。

今年も悲しい一年だった。


結局また更新した (ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

もう1ヶ月ほど前の話になってしまうが、珍しくハケン屋の営業が早めに面談に来た。

その数週間前、ハケン屋からアンケートの依頼があった。内容は、現在の仕事について、更新の希望、その他の質問や意見などだ。更新の希望については「検討中」として返したのだが、何を血迷ったのかこの営業、勝手に私が更新ナシにしたと思い込んでいた。

しかも、突然面談に来てしゃあしゃあと「メール送りましたけど」とほざく。面談日時の連絡なら返信するし、しかも先が全く見えないこのビンボー状況で何も考えずに「更新ナシ」などとすることは絶対にないといっても過言ではない。

バカにしてんのか。

結局、今のこの状況から離れたとしても先行きが見えない。有給休暇も発生したので3月末で更新してしまった。

そういえば、どこぞで「プレミアムフライデー」という、低時給で働くビンボー人にとって迷惑以外の何物でもない制度が始まるらしい。削られた分の時給は誰が補填するのか。そもそも、ノー残デーだってまったく守られていないのに、そんな浮かれたバカみたいな制度ができて喜ぶのは金持ちだけだ。

給料が減るのにどうして「買い物、旅行、外食」にお金を掛けられるかっつーの。節約に走るだけなのに・・・と考えるのは私だけかもしれないが、ますます格差が広がる世の中にしようとしているとしか思えない。

また貧困老人、老後破産に近づいた。

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