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毒(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

…を吐くことにする。もちろん、今のハケン先での仕事の内容だ。

クソつまらん。
クソ面倒くさい。
クソ急かされる。
クソ役に立たない。

クソミスを連発する私が悪いのだが、クソミスを連発するのはこいつから指示される作業ばかりだ。

特に私は急かされるのが大嫌い。
「X時までにお願いします。」「x.xx~x.xx時間の作業です。」という指示が大嫌い。
しかも指示が細かすぎて一意に読み取れないので確認するとうざがられる。

分からないから聞いたら、「もう1年くらいやっているので1から10まで教えるのではなく、少しは自分で考えてくれ」と言われた。私は何も考えておらず、ただ言われたことをやっているようにしか見えないのだそうだ。

そうだよ。何にも考えてないよ。だって「これやってください」という指示しかしないだろーが。考えようとしても指示が細かすぎて、それを咀嚼するので精いっぱいなんだよ。考える時間がないから聞いたほうが早いんだよ。時間と考えるのとどっちを取ればいいんだよ。

確かに在籍している時間は経っているが、やっていることはバラバラでどれも統一性がないし、クソつまらいクソやりたくないことをさせられているのだから、やる気なんてさらさらない。こんなどうでもい作業に従事したところで、時給が上がるわけでも交通費が出るわけでもボーナスが出るわけでもない。

社会人としてあるまじき態度だが、さすがにもう辞めたい気持ちが最大級になった。

こんなクソハケン先、心から早く辞めたい。

洗濯槽の掃除 [つれづれ・・・]

・・・をしてみた。

「最後に洗濯槽をキレイにした」ときの備忘録として記録しておく。

確か最後に洗濯槽クリーナーを使ったのはもう覚えていない。過去2年間のビンボー生活の間はそんな余裕はないので、少なく見積もってもパワハラを受ける前の話だ。しかも、パワハラを受ける前に勤めていた会社は激務だったためその期間も怪しい。となると、目いっぱいオマケをしても2014年末以降は放置していたことになる。

きっかけは、洗濯物を干すときにときどき変な黒いビロビロが目についたことである。

うすうす気にはしていたものの、ビンボーを理由に避けてきた。

初めてこのビロビロに気づいたときは「なんじゃこりゃー」と思ったが、ニンゲンとは慣れるもので、特に目立った害がないことが分かると然程気にしなくなってしまった。経済力が落ちると、生活の質もここまで堕ちる。だが、次第にこのビロビロが頻出するようになり、さすがに何とかしたいなという気持ちになってきたのである。

定収入があった時はクチコミを調査しまくり、少々値が張るシロモノでもそこそこ評判のよい洗濯槽クリーナーを購入した。そしてその「少々値が張るシロモノ」を買う余裕はもはやない。

幸いなことに、比較的手ごろな値段でクチコミ評価もそこそこ良い洗濯槽クリーナーをなぜか家電量販店経由で入手することができた。10%のポイント還元もあるので助かる。

単刀直入に結果を書くと、こりゃたまげたよ。

泡のチカラでそのビロビロを浮かせて落とす、という趣旨の謳い文句だったのだが、泡の表面にはあまり出てこなかった。少し肩透かしを食らい、何度か「洗い」の途中で確認してみたが、それでも泡の表面にはあまり出てこなかった。しめしめ、毎度フタを閉めないことが幸いしたのか、と自己満足に浸ったのである。

そして、私の自己満足を上書きすべく、すすぎのときに驚愕の結果を知ることになる。

すすぎの途中で一時停止し、どんなもんかと見てみたところ、思わずきゃあとほくそ笑んだ。ほくそ笑んだのは、自己満足がいとも簡単に覆され、素直にそのコスパに満足したからだ。

スマホで写真を撮ったが、スんゴいのが多数漂っている。既にうすうすう感づいていたことと、その洗濯機を使うのは私だけであることと、「なんか、服、臭いですね」という反応に出くわしたことがないこととなどから「うわー、こんな洗濯機で洗濯してたんすかっ?!」までには至らなかったが、これは今年中にもう一度使ってみようと思った。こりゃ面白いわ。

塩素系の洗濯槽クリーナーは裏側の菌をやっつけるが、酸素系の洗濯槽クリーナーは裏側にこびりついたゴミを浮かせて取り除いてくれる。うまく使い分けたい。

ただ、今までこの洗濯機で洗濯をしてきて、明らかにこの洗濯機による健康被害は出ていないため、あまり神経質になりすぎないようにしたい。

社員サマとハケンの位置づけ(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

・・・で、とても困惑することがある。

今月末で退職される方がいる。マネジャーレベルの方で、長い間あのハケン先に勤務していたらしい。他部署のマネジャーなので、私が日々やっつけている日頃の作業とは関りがまったくないので、当然ながら私が関わることもない。廊下やエレベーターホールなどですれ違った時などに挨拶する程度だ。

また、3月末の話だが、その前の数ヶ月の間を休職して闘病されていたが、治療に専念するために退職された方がいた。この方は、同じ部署だが、私がこのハケン先で勤務し始めた頃の今から約1年前、数時間程度の作業を依頼されただけだ。あとは、上述のマネジャーの方と同様、廊下やエレベーターホールなどですれ違った時などに挨拶する程度だった。

両者の退職にあたり、全員必須参加で行ったことがある。

「寄せ書き」だ。

個人的には、直接やり取りをしたわけでもなく、同じ部署でもなく、挨拶しかしていないような人や1年前に数時間のやり取りしかしていない社員サマに対して、「寄せ書きの一言をお願いします」と言われても困る。

しかしながらこの寄せ書き、各人の名前リストと一緒に回ってくる。書いた人は自分の名前にチェックをつけて、まだ書いていない人に渡すのだ。迷惑極まりない。当然、この大迷惑な寄せ書きは四隅から埋まり、中心はガラ空きだ。しかも、「寄せ書きなんかどうでもよい」人たちは、こぞって同じような文面になる。ハケンにまで強要しないで欲しい。

そして、今月末で辞めるマネジャーの方の送別会を行うとのことだが、参加可否の伺うメールがこれまた全員に送られてきた。迷惑極まりない。さらに、この送別会と兼ねて最近(4月、5月に)入社した方2名の歓迎会を行うという。この2名というのは社員の方だ。その他にも同時期に入社した契約社員の方が名いる(契約社員とハケンはメールアドレスの構造が異なり、名簿上の自分の名前の後に「契約/派遣社員」(←実際にはこのような表記ではないが、このような感じの表記)と設定されているので、就労形態が一発でわかる)。この契約社員の方は、噂によると「予算が取れなかった」ために契約社員になったとか。本当か嘘かはわからないが、業務内容は恐らく社員とほぼほぼ同じであろう。

送り出す側になった場合には全員必須で、受け入れるときは社員サマだけなのか。

一年前から分かっているが、いろいろな意味で、あのハケン先はおかしい。

…ちなみに、私だったら、いかにも「義理で書きました」のような文面満載の寄せ書きを贈られても嬉しくもなんともないし、むしろ迷惑なだけだ。

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