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実質値上げ [貧乏・無職ネタ]

・・・が酷すぎると思うのは私だけだろうか。

未だにビンボーな私は、新職場の周りの方たちにようにランチを毎日外食にできるほどの経済的な余裕はない。余裕がまったくないわけではないが、ランチ1回1000円で換算して月に約2万円となると、これだけで現在の私の1ヶ月の食費と同等になる。起床時間が1時間以上早くなった今でも、節約のためにお弁当を持って行っているのが実情だ。

お弁当を持参する生活は無職になってからではないが、重宝している冷凍食品の実質値上げがスゴいのだ。ふと気づくと何だか一回り小さくなっていたり、数が1つ減ったりしている。パッケージの大きさはそのままなので、トレイのレイアウトが変わっているわけだ。中身を寄せるとパッケージの半分以上が不必要な面積だ。

アイスバーは短くなっている、グラム数は少なくなっている、個数は減っている、お値段据え置きのままじわじわと内容量が減っている。酷いものは、内容量の表示がグラムや容積だったのに、個数に変わっていた。例えば、今までは「350g」だったが、気づいたら「1個」になっているという具合だ。

収入が増えないのに支出ばかりが増える状況で、これ以上の強制負担増はやめて欲しい。こんな状態で将来に不安を覚えず、財布の紐を締めることなく消費に貢献できるひとがどのくらいいるのだろうか。

私にはできない。
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税金オンパレード [貧乏・無職ネタ]

・・・だ。

昨年の手取り年収は前年度の半分以下。かといって、前年度も世間様と比較できるような額でもない。従い、昨年度に引き続き今年度も税金オンパレードのこの月は、納付書が来るたびに何とも言えない気持ちになる。

国民健康保険税は高い。この話があったので、お得な気分になっていたのだが、納付書を見てガックリ。微々たる所得のせいで、支払う金額が倍になっていた。何のために源泉徴収票を見せて計算して貰ったのだ。残念の一言に尽きる。

国民年金。チビチビと額が上がっている。今年度からは千の位の数字がひとつ上がっていた。受給額は年々下がっているようだし、将来は年金だけでは生活できない。でも、支払わないともっと生活できなくなる。今は特にビンボーなので尚更高く感じる。

住民税約10%は高い。給与額に関係なく可処分所得の約10%だが、ビンボーの私にはその額面はキツい。それだけあったら、数ヶ月分の食費が浮く。

そして金曜の朝、午前9時前に役所から留守電が入っていた。己を名乗り、「住民税の件でお電話しました。また。また改めます。」との伝言のみで、何だか分からん。気になって昼休みに折り返し掛け直したら、担当は席外しで、電話を取ったおじさんが対応してくれた。何でも住民税の額が減るらしい。聞いてみたら、加算対象でない金額を加算してしまったらしく、手元にある納付書の納税金額が本来の納税金額よりも高くなっているらしい。

おい。

もしかして、これって国保にも関係あるかイ?

その時は未払いだったので、新しい納付書を発行してもらえたらそちらで支払うと伝えたのだが、流石お役所、そういうことは一切せず、8月中旬辺りにお手紙が来るそうだ。

遅いよ。。。

そっちのミスでビンボー人から先に支払いを済ませて、しかも2か月後に還付とは何事か。

言いたくないけれど、やっぱりお役所仕事ですな。色々な点で。

これで、還付される金額がウン百円なんかだったら、更にガッカリするだろう。何しろ、折り返しの電話でこっちは150円も取られたのだから。

そんなケチ臭いことも言いたくないけれど、これがビンボー人の私の本音だ。


お菓子を焼いてみた [貧乏・無職ネタ]

・・・ら、ちょっと失敗した。

ビンボー生活もあっと言う間に1年が経った。早い。

先週の金曜、突然妙なスイッチが入り、お菓子を焼いてみた。材料は常備品でほぼ間に合うので、間に合わない材料や道具のみを格安で仕入れ、土曜の朝に焼いてみた。

スノーボールだ。

結果、そこそこにおいしくてサクサクのスノーボールができた。

でも、「ボール」ではないな。。。どちらかというと、つぶれて残念な形になった大福のような見てくれだ。

調べたらコツがあるらしい。材料をケチったせいではなくて一安心。材料費は全部で恐らく100円も掛かっていないだろう。

また近いうちに挑戦しよう。

少ない材料とお手軽さで今週のおやつが出来た。

国民健康保険料の軽減申告(続き) [貧乏・無職ネタ]

・・・である。

いつもはグダグダ寝ている私も、今日は尻にムチを打って少しだけ早く起きて役所に行ってきた。

窓口担当はまた別の方で、今回は何となーく上から目線らしきおじさん。

かくかくしかじかで遡り手続きに来ましたと言うと、「全く問題ありませんよ」とおっしゃってくださる。

所定の書式に記入をしたところ、軽減対象となる国民保険証の被保険者番号が今回とは異なるため、前回の番号を問い合わせてもらった。

すると、なんと今回切り替えた国保(先日のブログの◆の部分)も軽減申告対象になるというではないか。

規定では、離職した年月日の年度とその次の年度末までが軽減申告の対象になるという。つまり、今回の国保の軽減申告のために、ハロワに離職票を持ってゆかずとも良くなったのだ。

もちろん、申告書は既に納付済の★の期間の分と、今回の◆の期間の分の2枚を提出した。

★の期間の分は、追って還付されるという。還付される金額によって、指定銀行での窓口還付か銀行振込かになるという。

還付通知は5月中~下旬、今回の健保の納付書は6月中旬辺りに送付されてくること。その際、「30/100」(ひゃくぶんのさんじゅう)が適用されているかどうか確認してみよう。

行ってみるもんだ。

二度手間にならずに済んで良かった。。。しかも、遡り処理ができて良かった。。。

どれもこれも、金曜日に対応してくださった窓口担当の方のお陰である。
感謝します。

それから、今日の窓口担当の方、「なんとなーく上から目線らしき」なんて言い放って申し訳ありませんでした。すべて私の勝手な先入観です。。。中年のくせしてなんと未熟な人間しょう。反省しつつ、今後の態度を改めます。対応ありがとうございました!

国民健康保険料の軽減申告 [貧乏・無職ネタ]

・・・学んだ。今さらだが。

また雇用保険のお世話になるかもしれないのと、何かのご縁があって偶然このブログに辿り着いたどなたかの参考になればと思い、書いておくことにする。(しかしながら、本当のところは自分の備忘録です。。。)

昨年からの「社会保険」と「国保・国民年金」の加入状況は以下のとおり。その時の手続きや背景なども併記していて細かいが、私が理解しやすいので敢えて書いておく。
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・2015年02月: ▼国保+国民年金(2月半ばで退職したため)
・2015年03月: ▼国保+国民年金(バイトのくせに試用期間で、社保加入要件を満たしていなかった)
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・2015年04月: 社保
・2015年05月: ★国保+国民年金(失業保険受給申請にゆく)
・2015年06月: ★国保+国民年金(失業保険受給)
・2015年07月: ★国保+国民年金(失業保険受給)
・2015年08月: 社保
・2015年09月: 社保
・2015年10月: 社保
・2015年11月: 社保
・2015年12月: 社保
・2016年01月: 社保
・2016年02月: 社保(ハケン屋が変わった)
・2016年03月: 社保
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・2016年04月: ◆国保+国民年金(4月半ばで契約切れのため)
・2016年05月: ◆国保+国民年金(初回契約が6末までで、ハケン屋の社保加入要件を満たしていないため)
・2016年06月: ◆国保+国民年金(同上)
・2016年07月: 社保(・・・の予定。ただし、向こう3ヶ月の契約更新となる場合。)
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そして今回(2016年4月のところ)で、国保+国民年金への加入手続きに行ってきた。流石に無職の私はお財布状況が厳しいので、念のために健康保険料を算出して貰った。

実は先週、任意保険継続か国保切り換えを、単純に金額比較で決めようと思っていたので、役所に行った。が、おバカな私は算出の根拠(源泉徴収票など)を持ってゆかなかったために、帰宅後、改めて電話で国保の納付金額を算出して貰った。で、疑ったわけではないが、念のために再び窓口に聞いてみたのである。

窓口担当は前回とは違う方で、国民健康保険課に算出依頼をする際に「自己都合と会社都合と両方お願いします」と聞いていた。なぬーん!素朴な疑問で、離職理由によって計算式が違うのかと聞いたところそうだという。暫くして算出した金額を教えてもらったところ、その差なんと7割!例えば、自己都合の場合1万円払うべき保険料が、会社都合だと3000円で済むというのだ。もう、桁が違う。

私~~~、無知にもほどがあるよ。。。無職だった去年、何やってたんだよ~~。。。

つまり私の場合、今回の契約更新ナシは「会社都合」での離職扱いになるので、上記◆の期間は軽減申告対象になるというのだ。ただし、連休明けから働き出すので、ハケン屋から送られてくる離職票を待っていると無職のうちにハロワに行けない。私の住む場所のハロワは土曜開庁してないし、そもそも土曜開庁していても雇用保険の手続きはしてくれない。不便極まりない。この部分の7割引は諦めなくてはならないのか。。。

更にショッキングなことに、私は特定理由離職者として雇用保険を受給していた。おい。前年度の所得が人並であったが故に、無職の身でありながら腹が煮えくり返る程高い保険料を納めていた★の期間はどうなるのだ。

7割引分のお金が戻ってくるのはかなりでかい。慌てて役所に確認したところ、遡って手続き可能とのこと。あわよくば、▼の期間も軽減申告対象になるやもしれぬ。

ふぅ。。。

また月曜に役所に行ってくることにしよう。

国民健康保険証を返却 [貧乏・無職ネタ]

・・・してきた。

役所はその最寄り駅から少し離れているため、電車賃を使って出向いても、ケチって歩いて行っても時間は然程かからない。今月は予想外に1週間分の賃金がパアになったので、ケチって歩いて行ってきた。

国保脱会の手続きは、国民健康保険証と派遣会社から届いた保険証を持参するとその場で手続きを完了してくれる。

7月分は既に納税済なのでこれで終わりと思いきや、「あとは精算分の確認になりますので、少々お待ちください」と言われた。

んんーー?精算??何の???

国保は面倒くさい。前年度1月~12月の給与から計算し、翌年6月~翌々年3月までの10回に分けて12ヶ月分を支払うというややこしいシステムだ。大体、後払いというのがおかしい。無職になってから収入があった時の計算式で納税しろと言われてもお金がない。そして、前年12月末で切っているのであれば、翌年4月から12ヶ月に亘って分かりやすく支払できるよう、翌年3月末までに納付書を送付して欲しい。なぜそんなに時間が掛かるのか。

結局、10回分割のうちの2回分しか支払っていないので、12回分割にすると少し足りないらしい。

そしてまた予想外のウン万円が飛んでいく。

こうしてみんな貧乏にから抜け出せず、借金地獄になり、下流老人だの貧困老人に向かって突っ走るのだ。


いろいろな納付書 [貧乏・無職ネタ]

・・・が来た!!

十分予想していたが、やっぱりその数字を見るとでっかい。

無職の身には堪える。

毎日引きこもって悶々と考えていると、だんだん腹が立ってきた。今の「後払い」システムは終身雇用が前提で構築された形。それが、終身雇用が崩壊してもう久しいのに、その部分だけ旧システムで動いている。

無職無休に住民税だの国民健康保険だの国民年金だの、いっぺんに払えっつーほーが無理だっつーの。ホントにあんなの払えると思ってんのか?

雇用もそう。

リストラだの派遣切りだの雇用止めだので、私を含む中高年が溢れている。そんな中高年が、複数の転職サイトに個人情報のたたき売り状態で登録しても、まず年齢で切られて絶対数が少ない。そして、その中から譲れない条件を絞り込むと、更に少なくなる。で、そこからまた書類で落とされて、面接で落とされて、これではやる気も失せるだろう。自己否定感も増すであろう。

経験したひとにしか分からないと思う。

例えば、「すべての人に幸せな転職を!」ようなことを謳っている転職サイト運営会社の採用情報を見ても、「20代のマネージャーが活躍しています!」「長期キャリア形成のため35歳まで」などの上限を設けている。中高年の転職難民が増えるわけだ。

しかし、どうしてくれようこの納付書。学費もあるし、出ていくお金の桁が一つ増える。

やっぱり世の中金だな。

さもしい。

脱ビンボー [貧乏・無職ネタ]

・・・に向けて前に進もうとしています。

今のバイトは私の時給史上2番目に低い時給1000円。バイトといえども最初の1ヶ月は試用期間なので、週に20時間未満しか働けない。バイト面談時に、契約更新時に時給の見直しをすると言われていたが、結局、向こう3ヶ月は時給据え置きとなった。この期に及んでブーたれる権利はないやもしれぬが、例え数年のブランクがあると言えども、その道10年以上の経験を持つ私にとって時給1000円は切ない額だ。。。

流石に時給1000円ではフルタイムで働いても生活できません。ムリです。

社員登用の話を持ち出したところ、すぐに話を進めてくれたのだが、条件面で交渉になりそうだ。

前職の給与を伝えたら「それは無理」と言われ、その道を歩み始めた際の給与を最低給与として伝えたのだが、正直なところ、担当者の顔色があまり良くなかったことは否めない。今のバイトはつまらなくはないが、とりわけ面白くも楽しくもない。

誘ってくれた友人が私の作業上の直属上司になっているのだが、一緒に仕事をしてみて分かっちゃったことがある。どうやら、その友人には浮き沈みがあるようだ。機嫌の良いときと悪いときのギャップを感じてしまったのだ。人間関係をとても気にする私は、これはあまり宜しくない。一緒に参加している社外活動もあり、その友人との仲をこじらせたくない気持ちもある。外でぎこちなくしゃべるのは何だか変だ。

先日、そんな話を元同僚に話ていたところ、「ウチに来な!」と言われた。

その元同僚と話しているうちに、「何をすることが好き」なのかが見え始めてきた。そしてそれは、元同僚の会社が強みとしている事業に紐づいている。早速取り次いで貰ったところ、来週前半に面接に行くことになった。

そして、今のバイト先での社長面接も来週の同じ日だ。

私のポリシーとして、乗り気がしないときは前に進まないことにしている。

こちらから持ち出しておいて大変不謹慎なのだが、今のバイト先での社員登用は理由をつけてお断りするかもしれない。

話が良い方向に進むよう、週末に自分の考えやら、仕事の仕方やら、こんなことしたいですやらをまとめておこう。脱ビンボーも夢ではないかもしれない。少し気持ちが楽になった。

もう一つ。恐れていた住民税納付書が昨日届いた。ガガーン。。。国民健康保険、国民年金、住民税の支払だけで軽く10万を超えました。たっけぇなぁー。


因みに、私の時給史上最低時給は、ウン十年前の高校生の時に近所のスーパーで雇ってもらったPOSレジ打ちのバイトの500円です。


ペットボトル [貧乏・無職ネタ]

・・・を再利用するひとは多いと思う。

私も今はド貧乏生活中なので、ありとあらゆる節約をする。正しくは「ケチる」だ。

会社に持ってゆくペットボトルには、浄水器を通した水を繰り返し入れている。お店で買う気はない。少なくとも今はない。なぜならばビンボーだから。

ところがこのペットボトル、数回使用していると、そそぎ口のところが変なニオイを醸し出す。なんでも、ペットボトルの口をつけて飲んでいるため、その時に口内のさまざまな菌がペットボトルに移り、ものすごい倍率で増えてゆくそうだ。

そこで私は考えた。

それなら、殺菌滅菌消毒すれば良いではないか。

使ったのが、うがい薬。

このうがい薬だが、うがいに使いこそしないものの、私は年に数回お世話になることがある。奥歯の歯茎のさらに奥にゴミが詰まって、それが原因で歯茎が腫れることがある。以前、歯医者に行って治してもらった際に、「市販のうがい薬で良いので、うがいをして消毒してください」と言われた。それ以来、その現象が起こるたびにうがい薬の世話になっている。

そこで思いついたのだ。

口内の菌に有効ならば、口内から移った菌にも有効なのではないか。

そこで早速うがい薬の溶液を作り、ペットボトルのフタと本体のそそぎ口のところを溶液に一晩浸けておいた。そして翌日、何食わぬ顔で浄水器の水を入れ、そのまま会社に持って行ったのである。使う度に、このうがい薬に菌をやっつけてもらうのだ。

同じペットボトルで3回ほどおかわりをしたが、あの変なニオイはまだ気にならない。

ただし、衛生上の保証は一切しません。興味のある方は、すべて自己責任で試してください。

5月末までには脱ビンボーしたいなぁ。

何をしたいのか [貧乏・無職ネタ]

・・・が見えなくなっている。

「ニート」や「引きこもり」の気持ちが少しだけ分かってしまったこの1か月間、「さあ次の仕事を探すぞ!」となった時に、自分が本当に何をしたいのかが分からないのだ。

今のバイトの仕事は、10年少しのキャリアがある内容なので、それほど苦痛にならなかったはずなのだが、いかんせん誘ってくれた彼女のやり方にとことん従わなくてはならない。従うのは良いとして、賢いものの考え方をそのまま提示されるので、理解が遅く、処理能力が日増しに劣っている私の脳味噌が追いついてゆけない状態なのだ。

そのため、自分がとてもバカに思える。

そしてあのトラウマのような嫌な記憶が蘇る。

恐らく、この日進月歩の技術にはついてゆけないだろう。「あと5年」と期限を切るにせよ、今よりもっとババアになる年齢まで今と全く変わらぬ生活に耐えられるだろうか。毎日満員電車に揺られて、朝は片道1時間半、帰りも1時間ちょっとの通勤に耐えられるだろうか。

それを考えた後、英語を使うことを考えた。兼ねてから翻訳に手を出したいと思っていたが、生活できなくなるのでなかなか手を出せない。

それでも、翻訳をしている自分の姿を思い描くと、なんだか楽しくなってくる。英語を教える自分の姿でも良い。

これが、「やりたいこと」につながるのだろうか。

後で、不安要素をすべて書き出してみようと思う。何かの糸口になるといいな。。。

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