SSブログ

国民健康保険料の軽減申告 [貧乏・無職ネタ]

・・・学んだ。今さらだが。

また雇用保険のお世話になるかもしれないのと、何かのご縁があって偶然このブログに辿り着いたどなたかの参考になればと思い、書いておくことにする。(しかしながら、本当のところは自分の備忘録です。。。)

昨年からの「社会保険」と「国保・国民年金」の加入状況は以下のとおり。その時の手続きや背景なども併記していて細かいが、私が理解しやすいので敢えて書いておく。
------------------------
・2015年02月: ▼国保+国民年金(2月半ばで退職したため)
・2015年03月: ▼国保+国民年金(バイトのくせに試用期間で、社保加入要件を満たしていなかった)
------------------------
・2015年04月: 社保
・2015年05月: ★国保+国民年金(失業保険受給申請にゆく)
・2015年06月: ★国保+国民年金(失業保険受給)
・2015年07月: ★国保+国民年金(失業保険受給)
・2015年08月: 社保
・2015年09月: 社保
・2015年10月: 社保
・2015年11月: 社保
・2015年12月: 社保
・2016年01月: 社保
・2016年02月: 社保(ハケン屋が変わった)
・2016年03月: 社保
------------------------
・2016年04月: ◆国保+国民年金(4月半ばで契約切れのため)
・2016年05月: ◆国保+国民年金(初回契約が6末までで、ハケン屋の社保加入要件を満たしていないため)
・2016年06月: ◆国保+国民年金(同上)
・2016年07月: 社保(・・・の予定。ただし、向こう3ヶ月の契約更新となる場合。)
------------------------

そして今回(2016年4月のところ)で、国保+国民年金への加入手続きに行ってきた。流石に無職の私はお財布状況が厳しいので、念のために健康保険料を算出して貰った。

実は先週、任意保険継続か国保切り換えを、単純に金額比較で決めようと思っていたので、役所に行った。が、おバカな私は算出の根拠(源泉徴収票など)を持ってゆかなかったために、帰宅後、改めて電話で国保の納付金額を算出して貰った。で、疑ったわけではないが、念のために再び窓口に聞いてみたのである。

窓口担当は前回とは違う方で、国民健康保険課に算出依頼をする際に「自己都合と会社都合と両方お願いします」と聞いていた。なぬーん!素朴な疑問で、離職理由によって計算式が違うのかと聞いたところそうだという。暫くして算出した金額を教えてもらったところ、その差なんと7割!例えば、自己都合の場合1万円払うべき保険料が、会社都合だと3000円で済むというのだ。もう、桁が違う。

私~~~、無知にもほどがあるよ。。。無職だった去年、何やってたんだよ~~。。。

つまり私の場合、今回の契約更新ナシは「会社都合」での離職扱いになるので、上記◆の期間は軽減申告対象になるというのだ。ただし、連休明けから働き出すので、ハケン屋から送られてくる離職票を待っていると無職のうちにハロワに行けない。私の住む場所のハロワは土曜開庁してないし、そもそも土曜開庁していても雇用保険の手続きはしてくれない。不便極まりない。この部分の7割引は諦めなくてはならないのか。。。

更にショッキングなことに、私は特定理由離職者として雇用保険を受給していた。おい。前年度の所得が人並であったが故に、無職の身でありながら腹が煮えくり返る程高い保険料を納めていた★の期間はどうなるのだ。

7割引分のお金が戻ってくるのはかなりでかい。慌てて役所に確認したところ、遡って手続き可能とのこと。あわよくば、▼の期間も軽減申告対象になるやもしれぬ。

ふぅ。。。

また月曜に役所に行ってくることにしよう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

次の案件無責任感について ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。