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入社手続き [転職活動の話]

・・・が面倒くさい。

めでたく今月末で契約満了による就業終了を迎えるわけだが、それと同時進行で入社手続きをしなければならない。その書類一式が先週の金曜(9月8日)に郵送で届いた。

「コレコレのような書類を提出していただく必要があります」と事前にメールで知らされていたため、何となく必要となる書類をそろえる段取りを考えていたが、その「書類一式」の封筒の中身に仰天した。全部で紙が50枚ほどある。そして、返送しなければならない書類は20枚以上にのぼる。しかも、返送期限は9月13日必着だ。

おい。

配達に2日かかるとのことなので、11日に投函しなければ間に合わない。つまり、9月9~10日の2日間でそろえなければならないのだ。

ふざけんな。

もちろん、中にはすぐに提出できない書類もあるので「○○日までに提出予定」というオプションもあるが、平日を挟まない2日間で揃えろというのはどうかと思う。

しかも、「今回送付した書類」と「提出する書類」の一覧表がそれぞれあるが、一覧には番号が付与されているが各紙に番号が明記されておらず分かりづらい。さらに、「今回送付した書類」と「提出する書類」の番号が異なるため、同じ紙をいちいち両方の一覧表で照合しなければならない。もっとさらに言うと、各書類の説明書きのようなものがあるのだが、それには各紙の名称しか記載されていない。

まったくバカらしい。

こういうのが書類不備を誘発するということになぜ気づかないのか。

仕方がないので可能な範囲で準備はしたが、例えば住民票なんか、平日でないと交付手続きにゆけない場合もあるのではないか。

贅沢を言える立場ではないが、いろいろと面倒臭い。是非これを残りの社会人人生最後の入社手続きにしたいものだ。


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就業終了の準備(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

・・・を着々と進めている。

かくかくしかじかで、今月の〇日を最終出社日にしたいがよいだろうか、という了承依頼のハケン先の直属上長にメールをしたのが火曜日の朝。終日まで待ったが返事がない。仕方がないので翌日のその上長の定時まで待った。・・・が返事がない。腹が立ったので、その日(水曜)の退勤直前に再送したら、水曜の夜中に返信があった。私がその返事を見たのは木曜日の朝だ。

ハケン屋の営業に伝えたのがその前の週の木曜で、その日のうちにハケン先に伝えたらしいので、社内の関係者間で話が通るまで何故1週間もかかったことになる。遅っ。

その話が部署内に公知されたのは木曜の午後だ。早っ。恐らく公知されたのは社員サマだけ。直雇用の契約社員やハケン社員には何も知らされていないと思われる。こういう線引きがよくないっつってんだよ。

実は私が所属している部署は入れ替わりが激しい。数ヶ月前に新しく入社したメンバーが数名いるが、6月末と8月末に社員2名が長期のお休みに入った。そして8月末にハケン社員1名が突然辞めた。このハケン社員(Aさんとする)は、別のハケン社員(Bさんとする)の業務負担軽減のために今年頭に増員したメンバーだ。さらに、Bさんは10月末で長期のお休みに入る。AさんとBさんの業務は他のメンバーとは異なる特殊な業務のため、ここがスッポリ空いてしまうと話にならん。それに加えて私が今月末(実質今月中旬まで)で去るので、一時的にしろ5名の欠員が出るのだ。

正直、ざまあみろと思った。

こんな私でも一応役に立っているらしく、一部の作業については重宝していただいているので抜けるとなったらそれはそれで困るらしい。でも、そんなことは知らんよ。

そういえば、作業が落ち着いていた金曜日、始業時間から1時間も経たずして「することがなかったら帰ってもらってかまいません」=「なにもないなら帰れよ」メールを受信した。これで通算4回目。

ふざけんな。


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脱出(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

・・・への一歩を踏み出した。

兎に角、頼る人がいない独身中年真っただ中の私にとって、今のこの非正規労働者という立場は非常に不安定で、老後に向けての不安や心配の元凶になっている。

もはや半ば諦めかけていたが、私以上に(よい意味で)諦めの悪い人に救われたことになる。

実は、6月下旬からじわじわと動き出していて、7月下旬に1次面接と適正テストを受けた。適性テストの結果は惨憺たるもので、これでもうダメだと思いきや、なんと8月中旬んい2次面接まで漕ぎつけた。そしてその1週間と1日後、やっと内定をいただいたのである。

ただし、条件は決してよくない。

通勤は今までの社会人生の中で最長の片道約2時間弱になる。主に客先作業となるのだが、既に常駐先は決まっていて、IT系の某グローバル企業での作業になるため残業は必須だ。その残業代を含めても、前職の給料には到底及ばない。残業代がなければ、拘束時間で割った時給は今よりもぐっと下がる。

でも、これが現実だ。

嫌だと言ったら今のこのハケン先でずっと同じ低賃金で働き、最長3年間の契約満了でクビにされるのがオチだ。その後の職の保証は一切ない。

まさか、定年になるまで片道2時間通勤が続くとは思いたくないが、どうなるかは全く分からない。この歳で雇ってもらえるだけでも有難く思わねばバチが当たるであろう。

これで少しはお財布のひもが緩むだろうか。少しくらい贅沢をしてみたい。
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昔の有名な某アニメ [つれづれ・・・]

・・・を見ている。

世界的に有名な話をアニメーションにし、私が子供の頃に放送されていたものだ。

とある国のビンボーな少年の話で、周りの一部の意地悪な大人たちからの陰湿な嫌がらせにより、最終回では少年とその飼い犬が天に召されるというあの有名な話だ。

「ビンボー」

私の中ではこれが一番のキーワードだった。

そして、金持ちの旦那は「ビンボー」という実に下らない理由を盾にして、この少年を毛嫌いする。そして周りの人々も、なんだかんだでこの金持ちの旦那にお世話になっている立場上、金持ちの旦那に歯向かうことはできない。今でいうパワハラみたいなもんだ。酷いのは、この金持ちの旦那一家の面子にはことごとく下手に出るが、自分よりも立場の弱いものには鬼の首を取ったの如く厳しく当たる酷いやつ。

フィクションとは分かりつつも、このビンボーな少年がそれでも健気に前向きに生きている姿を見て、何度涙したことだろう。

結末が分かっている最終回の放映は明後日だ。今、心が弱っている私はそれこそ号泣するであろう。

結局、世の中はお金がないと話にならないのだ。

私も早くこの「ビンボー」から抜け出したい。

毒(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

…を吐くことにする。もちろん、今のハケン先での仕事の内容だ。

クソつまらん。
クソ面倒くさい。
クソ急かされる。
クソ役に立たない。

クソミスを連発する私が悪いのだが、クソミスを連発するのはこいつから指示される作業ばかりだ。

特に私は急かされるのが大嫌い。
「X時までにお願いします。」「x.xx~x.xx時間の作業です。」という指示が大嫌い。
しかも指示が細かすぎて一意に読み取れないので確認するとうざがられる。

分からないから聞いたら、「もう1年くらいやっているので1から10まで教えるのではなく、少しは自分で考えてくれ」と言われた。私は何も考えておらず、ただ言われたことをやっているようにしか見えないのだそうだ。

そうだよ。何にも考えてないよ。だって「これやってください」という指示しかしないだろーが。考えようとしても指示が細かすぎて、それを咀嚼するので精いっぱいなんだよ。考える時間がないから聞いたほうが早いんだよ。時間と考えるのとどっちを取ればいいんだよ。

確かに在籍している時間は経っているが、やっていることはバラバラでどれも統一性がないし、クソつまらいクソやりたくないことをさせられているのだから、やる気なんてさらさらない。こんなどうでもい作業に従事したところで、時給が上がるわけでも交通費が出るわけでもボーナスが出るわけでもない。

社会人としてあるまじき態度だが、さすがにもう辞めたい気持ちが最大級になった。

こんなクソハケン先、心から早く辞めたい。

洗濯槽の掃除 [つれづれ・・・]

・・・をしてみた。

「最後に洗濯槽をキレイにした」ときの備忘録として記録しておく。

確か最後に洗濯槽クリーナーを使ったのはもう覚えていない。過去2年間のビンボー生活の間はそんな余裕はないので、少なく見積もってもパワハラを受ける前の話だ。しかも、パワハラを受ける前に勤めていた会社は激務だったためその期間も怪しい。となると、目いっぱいオマケをしても2014年末以降は放置していたことになる。

きっかけは、洗濯物を干すときにときどき変な黒いビロビロが目についたことである。

うすうす気にはしていたものの、ビンボーを理由に避けてきた。

初めてこのビロビロに気づいたときは「なんじゃこりゃー」と思ったが、ニンゲンとは慣れるもので、特に目立った害がないことが分かると然程気にしなくなってしまった。経済力が落ちると、生活の質もここまで堕ちる。だが、次第にこのビロビロが頻出するようになり、さすがに何とかしたいなという気持ちになってきたのである。

定収入があった時はクチコミを調査しまくり、少々値が張るシロモノでもそこそこ評判のよい洗濯槽クリーナーを購入した。そしてその「少々値が張るシロモノ」を買う余裕はもはやない。

幸いなことに、比較的手ごろな値段でクチコミ評価もそこそこ良い洗濯槽クリーナーをなぜか家電量販店経由で入手することができた。10%のポイント還元もあるので助かる。

単刀直入に結果を書くと、こりゃたまげたよ。

泡のチカラでそのビロビロを浮かせて落とす、という趣旨の謳い文句だったのだが、泡の表面にはあまり出てこなかった。少し肩透かしを食らい、何度か「洗い」の途中で確認してみたが、それでも泡の表面にはあまり出てこなかった。しめしめ、毎度フタを閉めないことが幸いしたのか、と自己満足に浸ったのである。

そして、私の自己満足を上書きすべく、すすぎのときに驚愕の結果を知ることになる。

すすぎの途中で一時停止し、どんなもんかと見てみたところ、思わずきゃあとほくそ笑んだ。ほくそ笑んだのは、自己満足がいとも簡単に覆され、素直にそのコスパに満足したからだ。

スマホで写真を撮ったが、スんゴいのが多数漂っている。既にうすうすう感づいていたことと、その洗濯機を使うのは私だけであることと、「なんか、服、臭いですね」という反応に出くわしたことがないこととなどから「うわー、こんな洗濯機で洗濯してたんすかっ?!」までには至らなかったが、これは今年中にもう一度使ってみようと思った。こりゃ面白いわ。

塩素系の洗濯槽クリーナーは裏側の菌をやっつけるが、酸素系の洗濯槽クリーナーは裏側にこびりついたゴミを浮かせて取り除いてくれる。うまく使い分けたい。

ただ、今までこの洗濯機で洗濯をしてきて、明らかにこの洗濯機による健康被害は出ていないため、あまり神経質になりすぎないようにしたい。

社員サマとハケンの位置づけ(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

・・・で、とても困惑することがある。

今月末で退職される方がいる。マネジャーレベルの方で、長い間あのハケン先に勤務していたらしい。他部署のマネジャーなので、私が日々やっつけている日頃の作業とは関りがまったくないので、当然ながら私が関わることもない。廊下やエレベーターホールなどですれ違った時などに挨拶する程度だ。

また、3月末の話だが、その前の数ヶ月の間を休職して闘病されていたが、治療に専念するために退職された方がいた。この方は、同じ部署だが、私がこのハケン先で勤務し始めた頃の今から約1年前、数時間程度の作業を依頼されただけだ。あとは、上述のマネジャーの方と同様、廊下やエレベーターホールなどですれ違った時などに挨拶する程度だった。

両者の退職にあたり、全員必須参加で行ったことがある。

「寄せ書き」だ。

個人的には、直接やり取りをしたわけでもなく、同じ部署でもなく、挨拶しかしていないような人や1年前に数時間のやり取りしかしていない社員サマに対して、「寄せ書きの一言をお願いします」と言われても困る。

しかしながらこの寄せ書き、各人の名前リストと一緒に回ってくる。書いた人は自分の名前にチェックをつけて、まだ書いていない人に渡すのだ。迷惑極まりない。当然、この大迷惑な寄せ書きは四隅から埋まり、中心はガラ空きだ。しかも、「寄せ書きなんかどうでもよい」人たちは、こぞって同じような文面になる。ハケンにまで強要しないで欲しい。

そして、今月末で辞めるマネジャーの方の送別会を行うとのことだが、参加可否の伺うメールがこれまた全員に送られてきた。迷惑極まりない。さらに、この送別会と兼ねて最近(4月、5月に)入社した方2名の歓迎会を行うという。この2名というのは社員の方だ。その他にも同時期に入社した契約社員の方が名いる(契約社員とハケンはメールアドレスの構造が異なり、名簿上の自分の名前の後に「契約/派遣社員」(←実際にはこのような表記ではないが、このような感じの表記)と設定されているので、就労形態が一発でわかる)。この契約社員の方は、噂によると「予算が取れなかった」ために契約社員になったとか。本当か嘘かはわからないが、業務内容は恐らく社員とほぼほぼ同じであろう。

送り出す側になった場合には全員必須で、受け入れるときは社員サマだけなのか。

一年前から分かっているが、いろいろな意味で、あのハケン先はおかしい。

…ちなみに、私だったら、いかにも「義理で書きました」のような文面満載の寄せ書きを贈られても嬉しくもなんともないし、むしろ迷惑なだけだ。

そしてまた更新することにした (ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

今のハケン先で働き始めてからもう1年になってしまう。

はっきり言って、時間の無駄だった。私が望んだスキルに直結する作業は殆どなかったし、これからもかなりの高確率でないだろう。でも、他に良さそうな案件があるわけでもなく、ズルズルと一年が経ってしまった。

一昨年改正された派遣法では、ざっくりいうと、派遣社員がある派遣先の同じ部署で3年間勤務し、4年目以降も継続してその派遣社員を雇用する場合、派遣先はその派遣社員を自社の従業員として雇い入れる努力義務がある。あくまでも努力義務なのと、別の部署に転属すればあと3年は派遣社員として雇用できるため、4年目以降に従業員として雇用される確率は極めて低いと思う。

そもそも、私はあんなバカ会社で非常識満載の社員サマと一緒の括りになるつもりはないし、第一あんかバカげた作業に従事するほど自虐的ではない。

貴重な情報源である隣のグループのハケン社員の人(別の派遣屋経由だが、仲良くしてもらっている)の話によると、社員サマは昇給ナシという。入社時にいそういう契約になっているらしい。年収が上がるとすれば、賞与のみとなる。ホントかなと疑ったが、ホントらしい。私が社員サマから直接聞いたのではないので実情は不明だが、私だったらそんな変な会社は選ばない。

でも、内定をもらった後、条件面の調整でそんなことを言われたとしても、実際のところもはや断るという選択肢を選ぶのは難しいだろう。なぜならば、今(転職前)の仕事や会社が嫌で転職をしようとしているのだから。

未だに波が来るのを待っている。

早く去りたい。

包丁研ぎ [つれづれ・・・]

・・・をお願いしに行ってきた。

私が使っている包丁は、ここに引っ越してきた時、母からもらった名入りの包丁だ。当初はそれはそれは良く切れて、切り口が滑らかというか鮮やかというか、思わず「うわおー」と声を上げるほどの切れ味だった。

それ以前に海外で生活していた時に現地で使用していた包丁も記念(?)に持ってきたのだが、いかんせん切れない。そもそも、切る対象が肉だのあまり繊細な刃さばきを求めないシロモノだったので比較する土俵が異なるのだが、それでも「切れ味が良い」というにはあまりにも無理のある刃物だったのだ。

一度、近所で研いでもらったことはある。近所の繁華街に当時あった古くからある雑貨屋さんのようなお店にお願いした。1000円くらいだったように記憶している。そして1週間預けた。もちろん、切れ味抜群に復活して帰ってきたのだが、あれから数年が経った。ふと、何となく切れ味が落ちたかなと刃の部分をまじまじ見てみたら、何だかガキガキだ。刃先など、何かのついでに欠けてしまったような風貌だ。

何しろ、トマトがスパっと切れない。そして、例えばロールケーキのようなふわっふわのモノの「ふわっふわ」を犠牲に機会がおもむろに増えたような気がしたのだ。

でも、毎月貯金を取り崩している時給戦士の私には1000円は痛い出費だ。何とかもっとお手頃に研いでくれるところはないかと探したところ、高齢者が活躍している公益法人で月に何回か刃物研ぎをやっているという情報を得た。しかも、ここから徒歩10分圏内の超近所だ。ありがたい。

約1時間ほど預け、包丁はピッカピカのキレッキレになって戻ってきた。

ピッカピカのキレッキレになった包丁で早速切ってみたのは、6分の1にカットされたかぼちゃだった。サクっというその切れ味に思わず「うわおー」と声を上げたのは言うまでもない。

包丁よ、また暫くお願いしますぜ。そして研いでくれたみなさん、ありがとうございました!

話の合わせ方 [つれづれ・・・]

・・・が面倒くさい。

今年の1月、隣のチームにあるハケンの人が入った。直接の作業で関わることはないが、ひょんなきっかけでここ数週間はお昼を一緒にすることが多い。それは良いのだ。

ただ、この人は飼い犬の話以外の話題を持ち合わせていないようだ。

お昼を一緒にするもう一人のハケンの人も犬を飼っている。この二人は犬の話題で難なく盛り上がれるが、もう犬を飼っていない私は正直なところついてゆけない。私が飼っていた犬とは比べ物にならないほど甘やかされているようで、しつけもほとんどされていないらしい。話を聞いているだけでもううんざりする。

私も2匹の犬を飼ったことがあるし、犬は大好きだ。ただし、私の中では犬は犬である。もちろん大事な家族の一員に違いない。でも、人ではなく犬だ。

口を開けば「ウチの子」が何をしただのどうなっただの、「ママ」がなんだのどうだっただの、私にはどうでもいいし、その感覚についてゆけない。否定する気は毛頭ないが、私の価値観とまったく異なる。

そんな話題に笑いながらついてゆくのにほとほと疲れた。せめて、犬以外の話題にしてもらいたい。写真や動画ももう見せてくれなくていいです。。。

結局、この人たちは空気が読めないということになるのだろうか。

それとも、私自身の問題なのだろうか。

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