自律神経失調症 [つれづれ・・・]
・・・と診断されたことがある。
「自律神経失調症」などと、幹事がずらずら並んだ病気ならば、さぞかし大変だろうと思いきや、私の場合は大したことはないらしい。
薄々感づいていたが、私は体温調節が非常に下手である。今でも母親に言われるのだが、買い物にスーパーへ行き、冷凍食品コーナーの前で「寒い」などとほざいた暁には、翌日必ず熱を出したそうだ。
何しろ、ギンギンな炎天下の下でさえ、手足は冷たく汗ばむ。冬だろうがなんだろうが、手足は両生類のように冷たく湿っていることの方が多いような気がする。大量生産される汗に対し、汗を対外hに放出する汗腺が追いつかず、手足が水泡まみれになってしまったこともあった。
それもこれも、全て自律神経失調症のせいにしてしまえ、というのが私の思惑である。
ところが、この冬は何故か調子が良い。お荷物の男と別れ、ココロが幾分軽くなったこともあるのだろう。自律神経失調症はストレスが起因していることが多いとか。
夏の間に飲んだりんご酢が効いているのか、ヨガが効いているのか、骨盤ストレッチが効いているのか、足元ストーブが効いているのか、オシャレハーブ飲料が効いているのか良く分からんちんだ(恐らく、りんご酢と骨盤ストレッチの仕業であろう)。
兎に角、気づいた範囲でも何故か手がホカホカしていたり、部屋でTシャツのまま過ごすことがある。単純に嬉しい♪
終に自律神経失調症ともおさらばか?!
三十数年生きてきて、気づくほど温かかった冬は少ない。確かに今年は暖かいのかもしれないけれど、何故か私は温かい。温かいのはいいなぁ~♪
2006-12-13 17:22
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