突発性難聴の話（つづき９３） 最近の兆候

■2013年7月27日（土）

突発性難聴発症後７４３日。

あともう少しで丸３年が経とうとしている。気づけば、５月あたりからボボボ音を聞いていない。置き鍼の代わりの磁気治療器などのお陰なのかはわかないが、あの不愉快な音を聞かずに済んでいるので助かる。

その代り、調子が悪くなると耳の奥がチクチク痛くなる。

特に転職後、激務が続いて体重が減り、主要な消化器（食道、胃、十二指腸）の具合が悪くなってから、耳の奥の痛みに気づくようになった。

やはり、この、仕事っつーのが大きい要因らしく、眠くても明け方の決まった時間に必ず起きて、仕事のことをあれこれ考えてしまう。そんなとき、必ずべろの奥に力が入っていて、べろで口の天井を押しているのだ。

これでは肩こりがひどくなるのも仕方があるまい。無意識に力を入れているのだから。

やっと仕事の流れを掴んだと思うと、次々に他の人の受け持ち部分が私に上乗せされてくる。しかもいつも事後報告で、私の知らないところで勝手に決めるのが気に入らない。こちらの意向は全く無視ということか。ふざけんな。

なーんてことが約２ヶ月続いた結果がこれである。耳はチリチリと痛いです。