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1週間が過ぎました(ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

今までにも色々な職場で働いてきた。

正社員時代にも、「客先常駐」で色々な職場を見てきた。

今回は合併を繰り返した外資系だ。高層ビルの高層階で、同じフロアには別の企業が複数在籍する。今度の就業先は全体で40名ほどだ。割とゆったりした個々のスペースが低めのパーティションで区切られており、服装は「周りに深いな印象を与えない」レベルまでカジュアルで良い。ジーンズ、スニーカーもOKだ。ウォーターサーバーもあるし、冷蔵庫も自由に使える。お化粧室も広くて綺麗だし、いつも空いている。

ところが、誰も喋らない。

誰も喋らない、というのは大げさだが、とにかく静かだ。職場見学の際に、ハケン屋の営業からその旨は伝えられていたが、ここまで静かだとは思わなかった。職場見学の際に、就業先からは「ウチは外資系なので、みんなでワイワイというような横繋がりはあんまり・・・」ないと聞いていたが、ここまでドライだとは思わなかった。

声でコミュニケーションを取るのではなく、文字でコミュニケーションを取ることが多い。隣にいても、メールで確認するのだ。出社しても誰も挨拶をしない。退社する時も何も言わずに帰る。スーーー・・・と来て、スーーー・・・と帰る。でも、だからと言って雰囲気が悪いわけでなく、皆さんの仲が悪いというわけでもなく、ただ単にそういう環境なのだ。

就業初めの週ということもあり、今週は勉強と研修で終わった。来週からはボチボチ実務に入るらしい。

私にとってはかなり珍しい類になるが、慣れれば仕事をする環境としては全く問題ないだろう。強いて言えば、高層階での就業なので、それが耳に悪影響を与えないかどうかが心配だ。あとは、契約更新ナシで終了になってしまうこと。

しかし、ハケンで働きだしてから毎回思うことがある。

どうしてハケン屋の営業はいい加減なのだろう。もしくは、どうして私はいつも残念なハケン屋の営業が当たるのだろうか。

そして、3月末で契約更新ナシとなった私の大嫌いなハケン屋から、今頃になって複数案件の連絡が入った。タイミングもあるかと思うが、遅いです。もっと早く動いてください。私はもうこのハケン屋は使いたくない。自分の職歴をオンラインで閲覧できず、修正にはいちいち電話で確認しなければならないそうだ。では、現在どのように登録されているか、自分の職歴を見たいので郵送してくれと願いでたら、「個人情報なので本人の承諾書が必要となる。承諾書が(ハケン屋に)返送された後に職歴を郵送する」と言われて唖然とした。

このご時世に何を言っておるのか。しかも、こちらか郵送する時は必ず切手を貼らなければならない。何かを申請して、ハケン屋に書類を送付してもらう場合は、返信用封筒をこちらで用意しなければならない。

ケチ。

合併しなかったら、あのハケン屋に籍を置くことはなかったと思う。

話が逸れたが、別のハケン屋経由で腹きだしたので、様子を見ながら経験を積みたい。

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