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やっちまったの話(その2) (ハケン先: 3社目) [転職活動の話]

そんな訳で、強烈な最低人間の集団の職場で、またやっちまったらしい。

ある作業の指示を貰い、指示通りに作業をした。ちょっと変だな、と思ったことは否定しないし、その時に確認すれば良かったのかもしれないが、とにかくいつもの如く急ぎで、お昼ご飯を食べる時間まで突然潰して対応したのだから、私も相当機嫌が悪かった。

そもそも論からすると、イッパシの大人、しかもハケンの分際で「機嫌が悪い」などという意味不明の理由で確認を怠るほうが悪い。

しかし私は怒っていたのだ。

私は大体13時にお昼に出ることにしている。それなのに、12時50分くらいに、「1時間程度の作業です。すべての作業は14時までに完了してください」などとほざきやがった。

もちろん、指示はくさいおじさんから出たのだが、くさいおじさんは別件で朝からイライラしていたし、私もそのメールを見てイライラ。更に、くさいおじさんの上司から「期限が15時までの2時間程度の作業があるのだが、対応して貰えないか」などと依頼が来た。

あのなあ、なんでも私に振るなよ。。。他にヒマそうにしている社員様は山ほどいるだろーが。

そんなことがあり、怒り最高潮。さすがに15時までの作業はゴメンナサイをした。

で、元の話に戻るが、そのあいまいな作業指示のもと、なんとなく疑問を持ってはいたが、額面の作業指示に反していない範囲で14時期限の作業を終わらせ、さっさとお昼に出てしまった。

ざわざわし始めたのは夕方になってから。客の窓口になっているおばはん(強烈なお局2名とはまた別のおばはん)が騒ぎ出した。誰が何をしたんだ、これはどうなっているんだ、相手から文句を言われた、云々。「相手から文句を言われた」の部分は、メールで見ていたので「やっちまった…」と思ったが、もう開き直ることにした。

手戻りのないように作業をしてもらいたいのであれば、明確な指示を出してくれ。素人に曖昧な指示を出すな。焦らずイライラせずに作業できるような時間枠を設定してくれよ。

かいつまむと、その作業をしていた時、私はどのフェーズで、何がどういう状況で、コレとソレが何なのっか、コレとソレの行く末をまったく理解していなかった。

今だにプロセス全体の説明はない。なんとなく察してはいるが、それはあくまで私の「察し」なので想像の域を超えないし、もちろん正しくない。そんな人間に曖昧な指示を出すほうがおかしい。月日とスキルのグラフは比例しないからね。「見て覚える」のもアリだが、アンタたちが大好きな「効率性」には結びつかないということを認識しているのか。

年齢層のレンジが偏っているが故に生じることの多い「教育スキル漏れ」だ。

ホント、最低な職場。ヒトも仕事も楽しくないし、望むスキルが身に付かないなんて最低だ。

ついでにハケン屋の営業も最低だ。

先週水曜の夜にメールを出したが、音沙汰なし。ウソばっかりのアホ営業。あー、腹が立つ。。。


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