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今、自分が置かれている状況 [つれづれ・・・]

・・・について、考えることがあった。

特にこの時だけ考えたわけでもなくいつも考えているのだが、いつも考えていることはざっくりいうとこうだ。

「私の老後は不安だらけ。頼れる親族もいない孤独老人など、何もできやしない。今もそうだが、長生きしても然程楽しくなさそうだ。だから、何だかもうどうでもよくなってきた。」

何事も否定的に捉えてしまう自分の性格にいい加減嫌気がさしているが、性格はそんな簡単に変わるものではない。そんなことをいつもの如く悶々と考えている時、あるドキュメンタリー番組を見た。

親の立場、病人の立場、家計を支える立場、配偶者の立場をひとりで抱え、闘っている人の日常の一部を追いかけた番組だ。結局、すべてを抱えきれなくなって感情が溢れ出てしまい、配偶者の立場はなくなり、病魔のせいで家計を支える立場が危うくなってしまう。

世の中は不公平だ。

全員が全員ではないかもしれないが、罪のない人を殺めた罪人が3食付きの住処を与えられ、規則正しく健康的な毎日を送る。一方で、真っ当に生きてきた人が突然病に侵され、なす術もなく去ってゆく。

このドキュメンタリーの人が置かれている状況に比べると、私はまだまだ甘い。まず健康体だ。ビンボーに変わりはないが、医療費で毎月数万円が飛んでゆくなんてことは(まだ)ない。

上を見たらキリがない。今、自分が置かれている状況をよく見据えてから落ち込まないといかんね。


隣の人がくさい件 [つれづれ・・・]

・・・について、毒を吐くことにする。

喋らない職場である。

実は昨日、実務を教えてもらう人の隣に席を移動した。これで少しは喋るようになるであろう。

それはさておき、この人はくさい。

汗くさいのだ。

個々のスペースは割と広めなので、隣の人ともある程度の距離はある。1メートル以上は絶対に離れているはずなのだが、とにかく汗くさい。

くささのせいで気が散ってしまうほどだ。

今からこんなでは、夏になった一体どうなるのだろう。

でも、気になるのはそのくささだけで、お仕事はきちんと教えてくれるのが有難い。

贅沢は言わないでおこう。

きっと、忙しくて体調が悪いせいで汗くさいのだ・・・ということにしよう。


情けなさ満杯の今の気持ち [つれづれ・・・]

・・・を綴ってみる。

昨年2月にパワハラで正社員の座を手放してから始まったどん底生活も、もう1年以上になった。

漠然としたとてつもなく大きな不安に駆られ、アラフィフになろうとしているこの時点でさえも未だに親に心配を掛けて、自分に対する不甲斐なさと情けなさと絶望感を拭いきれない。

来週月曜からまた新しい就業先でのお仕事が始まる。今週は最後の無職週間だったので、週の頭から昨日まで実家に戻っていた。人並に嫁ぐことも子を産むこともできなかった情けない中年独身娘。帰りには、手作りのお惣菜や手軽に食べられる食材が詰まった袋を、いつものように母がかばんに入れてくれた。

自宅に戻り、その袋から取り出すとき、涙が止まらなかったさ。

情けなくてさ。本当に情けなくて。

そんな堕落した娘でも、母はいつでも優しく受け止めてくれてさ。少しでも力になろうと気を揉んで、心配して。少しでも私がやりたいことを実現できるよう、何一つ言わずにいつもいつも応援してくれて、大事にしてくれて、聴いてくれて。何度失敗しても、大事な話がダメになっても、絶対に否定しなかった。

来月末にはまた一つ歳を重ねるが、実家の地元で職を得るのは相当難しい。

なんて親不孝な娘なんだろうね。折角五体満足で産んでもらって、大事に大事に育ててもらったのに。

最近、私はもう何のために生きているのか分からなくなってきてしまった。

自分の居場所がない。

安定もない。

安心もない。

不安だらけ。不安で押しつぶされそう。

何に対する不安かというと、仕事が安定していないこと、頼りにできる人がいないこと。

でも、ふと気づいたのは、世の中の大抵のことはお金で解決できるらしい。もしここで、宝くじで6億円が当たったら、(極端にいうと)働かなくてもお金に困らないので「仕事が安定していないこと」に対する不安は消える。そして、今は様々なサービスを提供している会社が沢山あるので、お金を払ってそれらを利用することによって「頼りにできる人がいない」ことも何とかなると考えられる。

世の中カネなのね。

情けない。10年前はこんなこと考えもしなかった。

年を取るごとに不幸になるような気がする。

怒れる人 [つれづれ・・・]

・・・を最近見つけた。

「見つけた」という妙な表現になったのは、その人がとあるブログの主だからだ。

怒りにちなんで、仮にその人をイカりんと呼ぶ。

イカりんは心療内科に通って安定剤や睡眠剤を処方してもらっていている。事情は不明だが、既に1年以上お仕事に就いておらず、私に劣らず経済的に頭を抱えているらしい。社会的な支援も複数利用しているようだ。ブログに書く内容は主に日々のうっぷんや不満などで、腹の底のドロドロしたどす黒い部分を包み隠さず表現している。

早い話が文句、不満、嫉妬、怒りが大半。兎に角、物事が自分の思い通りにゆかないとものすごい剣幕で相手を責めまくる。自分の環境や考え方を一切変えようとせず、一方的に周りの環境や人のせいにして責め立てまくる。こわい・・・。

大体、事の大小はあれど、世の中自分の思い通りにゆかないことだらけだ。それにどう巧く対応するかでその人の地頭の良さや精神的なオトナ度が分かる。これは私の勝手な持論であり、過去の私に対する戒めでもあるが、去年からの転落人生を振り返って私が身をもって学んだことだ。

そんな体(てい)のブログなので、お世辞にも思わずコメントを残したくならない。コメントを残したら、それこそこてんぱんに文句を言われそうだ。

イカりんは沢山の人に自分のブログを読んでもらい、たくさんコメントを残して欲しいらしいのだが、あの内容ではあまり気乗りしない・・・。自分の事を「イカりん」と呼び、「イカりん分かりません」「イカりんついにキレました!」のような書き方をする。日常の些細な事柄にも過剰に反応しているように思われる点などから、恐らく自己愛性人格障害の気があるのかもしれない。

一番良く解っていて一番辛いのは本人かもしれない。通院しているので私が心配する必要は全くないが、以前の私自身と重ねて見てしまって、何だか悲しく切なくなってしまった。

イカりんの心が、一日も早く穏やかになることを願って止まない。一生接点のない赤の他人だけど。

明日は我が身 [つれづれ・・・]

・・・と思わせることばかりが続く。

希望に反して物事がうまく進まない事ばかりで、どうしても悲観的になってしまう自分がいるのも事実だ。

先々週末に応募したお仕事は、1週間待たされた挙句、既にクローズしてしまったとの連絡を貰った。職場見学(実質は採用面接)の日程調整に時間が掛かりすぎると思っていたら、案の定の結果だった。週明けから縁起でもない。

公式な再無職は今日で3日だが、今まで正社員で人並のお給料をもらっていた身としては、自分の価値を労働市場から全否定されているようで悲しくなってしまう。それを直接伝える機会も与えられず、ただ打ち込んだ文字のみで判断されてしまうのが悔しくて仕方がない。

希望を抱いてもすぐに打ちのめされてしまうと、希望を持つことにさえ希望を失う。

それでも、今のところ衣食住に何も困ることなく生活できている私はまだまだ恵まれているのだと、改めて思い知らされた。

ある日突然、何気ない日常が破壊される。何の前触れもなく、大事なものが突然消えてなくなる。でも、誰のせいでもない。

やるせない。

火事場泥棒のような事件も起こっているようだが、これ以上奪わないで欲しい。

現状を伝える映像を見る度に心がざわつく。

でも、明日は我が身。

面倒くさいイベント [つれづれ・・・]

・・・がやってくる。

職場の女性が男性にチョコレートを配ラなくてはならないという雰囲気をありありと醸し出した日本独自の妙な習慣だ。

現在の職場は男畑なので、男性陣の人数が圧倒的に多い。私が所属している部署は男性24名に対し女性3名。その話が最初に出たのは先月末、具体的に出たのは1週間前だ。言いだしっぺは派遣の庶務さん。

今年のカレンダーでは、その日は幸いなことに日曜なので、シレっと流すこともできる。私はこういうお互いに不利益で無意味なイベントに興味はなく、何千円も払えるほどの余裕はない。最初は、でかい箱の詰め合わせを調達し、「いつもありがとうございます(はあと)」のようなメモ書きとともにおやつスペースに置こうということでまとまりかけた。これなら出費も少ないし、個別に配らないので男性陣も気を遣うことはなかろう。

ところがだ。

あれよあれよというちに、庶務さんが勝手に「やっぱり個別に渡す方が・・・。私たち(庶務と私)は派遣だから別にいいけど、社員の○○さん(←若いお姉さん)はずっと残っているから、それを考えるとやっぱりきちんと個別に渡しておいたほうが。。。」と言い出した。

社員の○○さんは関係ないでしょ。

第一、社員の○○さんは良い意味でとても冷めていて、こういう無意味な面倒くさいことが大嫌い。

結局、イベント好きの庶務さん独りがノリ気なのだ。因みに、下見に行った際、自分用に8000円も買ったらしい。あのなあ、こっちは貧乏なんだよ。貧乏じゃなくても8000円分もチョコレート買わないから。

結局、一人4320円の出費になった。4000円あれば2週間余裕で食べられるのになぁ。

申し訳ないが、この人の無神経さと無意味な気遣いに呆れて腹が立った。

私の怒りに火をつけたのは、「これでお返しももらえるし♪」だと。
更に、買い物に行った後、「調査とか買い物とか付き合ってもらって、罪悪感でいっぱいで・・・」(チャット)などと言ってやがる。

勘弁してー。

だったら自分ひとりで勝手に買えば良かったのではないかい?
私たちを巻き添えにしないてもらえるかしら?
あなたの自己満足のためだけに、こっちは月額予算の10%以上の金額を棄てたのですけど?
4320円分のお菓子を貰っても困るですけど?
絶対に若造がパシリでお遣いに行かされるんですけど?
そもそも、なんで配らなくちゃならないの?

ホント、久しぶりに腹が立った。




1月のおさらい [つれづれ・・・]

・・・を書いておこう。

■1月4日(月)
仕事初め。特になにもなし。

■1月5日(火)
夜、自宅でご飯を普通に食べていたら、左の顎関節がバキっとなった。それ以降、痛くて口が開かない。暫くしたら治るだろうと放っておくことにした。

■1月6日(水)
帰り道、小走りで会社から駅に向かう途中、何故か急に左の膝の力が抜けて膝から転んだ。幸いなことにパンツだったので流血の惨事に至らずに済み、パンツの膝も破れずに済んだ。お風呂に寄ったジムで見たら、左ひざが少しだけ擦りむけていて、両ひざともにすんごい痣になっていた。

■1月9日(土)
顎の痛みが治まらず、仕方がないので行きつけの歯医者へ行ったものの、そこは口蓋外科はやっておらず紹介状を出すのみと言われた。診てもらったが、結局治ってもまた再発するし、老化現象の一環(だ、のような意味合いの口調だったが、そう)かもしれないし、痛みは10日~2週間程度で取れるというので様子見にした。しかし痛い。キャベツの千切りも痛くて噛めない。

■1月10日(日)
1次試験の結果が手元に届くころ、勉強仲間から合格の連絡が届く。私はまだはがきが来ない。勉強仲間の一人(おじざん)のメールの言い回しにちょっと違和感を覚えたので、長文になってしまったきちんと説明したら返事が来ない。もう知らん。

■1月12日(火)
ハーボニー開始。

■1月13日(水)
試験の結果が来ないので協会に電話してみたら、やっぱり結果は6営業日以降でないと教えられないとのこと。2次試験の出願期間は短いのでプチ逆切れしてみた。

■1月14日(木)
2次試験の出願準備だけしておこうと、いろいろ書類を片づけていたら、何故か年賀状の束の中に結果通知のはがきが紛れていた。。。嗚呼、協会のひと、プチ逆切れしてごめんなさい。。。

■1月16日(土)
無事に出願書を郵送。定型外の簡易書留は高い。ビンボー人にはたとえ300円ちょいでも痛い出費なのだ。そして2次対策の授業が始まった。クラスは全部で8名、うち私を含む4名は応用クラスからのスライド。心強い。

■1月18日(月)
雪が降った。電車が大遅れ!約1時間10分で会社に着くのに、2時間以上かかった。30分遅刻での出社となり、時給戦士の私は給料が減ることをケチくさく嘆いてしまった。あーあ。皆勤賞は遅延証明を出せば遅刻扱いにはならないようなので一安心だ。

■1月20日(水)
お客さんがひげじじいのシュークリームを差し入れて持ってきてくれた。いちごクリームが入っていたシュークリームはとってもとっても美味しかった!今日はラッキーデーだ!

■1月21日(木)
会社のビルの抽選補助券が何故か大量に集まってきた。7回分ガラガラできるので、庶務さんと半分ずつ回したら、なんと5500円分の商品券が当たった!(赤玉=5000円分、緑玉=500円分)私は一切貢献していないので、補助券を寄付してくださった方々と分けた。今日はラッキーデーだ!

■1月22日(金)
またまた補助券が集まったので、またまた庶務さんと行ってきた。ら、またまた500円が当たった!今日もラッキーデーだ!!今日が抽選最終日だったのだが、ハズレ玉がある程度出払っている分、最後の方が当選確率が高いらしい。

■1月25日(月)
ヒフ科へ。記憶にある限りで、去年の11月頃からサリチル酸でやっつけようとしている踵のウオノメの痛みが取れず、ついでに診てもらったら「ウイルス性疣贅(ゆうぜい)」、早い話が「ウイルス性イボ」とのこと。ある程度覚悟はしていたが、やはりソレか。。。残しても残さなくても痛いそうだが、今日はイボを見せるや否やハサミでその表面をジョキジョキ切り出した!そのショックで今日は何もせず。。。はあ、どうしよう。。。液体窒素も注射も激痛みたいだし、暫く悩もうっと。。。帰りに薬屋さんでイソジン軟膏をゲット。治るとうれしいな。

■1月29日(金)
ビンボー生活は月末の残金で余計なものを買う。余計なものではないが、今月はイベントがなくて少しだけお金が余ったので、イボ退治の一環としてティーツリーオイルを買ってきた。絶対やっつけてやる。


・・・とここまでが1月。もう既に今年も1ヶ月経ってしまった。早い。。。


ウイルス性イボ(疣贅)の話 その2 [つれづれ・・・]

・・・とする。


先週、こちらでカミングアウトした「ウイルス性イボ」らしきモノの退治を始めてから約2週間が経った。

あのウオノメらしい風貌のイボ群は消えた。痕のようなモノは残っているが、表面のボコボコは消え、もちろんかゆみもない。隣の指のボコボコも消えている。

うがい薬で退治できたらしい。やったあ!嬉しい♪

やってみるもんだ。


ウイルス性イボ(疣贅)の話 その1 [つれづれ・・・]

・・・らしきモノを退治しようとしている。

昨年末に転職し、今までジーンズ+スニーカーOKの服装自由な生活から一遍した。信じ切っていて確認を怠った私のミスでもあったのだが、ジーンズ+スニーカはNGとなり、私の大嫌いなパンプスとスカートの組み合わせで出勤することが多かった。

それまで履いていた楽チンシューズとは異なり、パンプスは足が痛くなる。背が高い私は必然的に足が大きく、加えて幅広。オマケに骨が異常に出っ張っているというとても残念な足なのだ。

そのような条件下で足をイジめていたので、ある日気づいたら、いつもと違う場所にウオノメが3個くらい出来ていた。足の指と指の間に丘状のしこりができ、その中心部に芯と思しき目玉のような部分があるヤツだ。ウオノメは以前にもかの有名な薬剤でやっつけたことがあるので、然程気にしていなかった。

ところが最近、そのウオノメがかゆくなったのだ。

「ウオノメってかゆくなったかしらん」と思い、早速調べてみたところ、「ウイルス性疣贅(ういるすせいゆうぜい)」の可能性がある。ウイルスによって広がるイボだ。慌てて患部を見ると、なんと!隣の指にも複数できているではないか!!

ガガーン。

王道の治療方法は、ヒフ科で液体窒素か何かで取り除くらしい。しかし、月曜に働き出した私には保険証がない。しかも、土曜日は忙しすぎて医者に行く時間などない。何とか自分で治せないだろうか。

自己治療法を探してみると、ピンセットでガーーッと押し潰したり、消しゴムを小さく切ってイボを圧迫する方法がポピュラーらしいが、私は痛いのもヤだし、消しゴムで圧迫したらそれこそ外反母趾で苦しむことになる。「ウイルス」によって引き起こされるため、強者はウイルスの住みかとなっているその真ん中のところまで何とか道筋を作り、著名なうがい薬の名を持つ軟膏を擦り込んで退治する方法を見つけた。

なるほど。そういえば、インフルエンザの予防にも、うがい薬でうがいをするよなあ。ウイルスをやっつけるために。

そこで試したのが、家にあったうがい薬(著名なうがい薬ではないが、うがい薬)だ。

ちょっと怖いが、イボの中心に向けてハリでちょびっと穴をあける。中心まで到達しないので痛みはない。そして、その穴にうがい薬の原液を綿棒で塗り込んだ。お風呂(シャワー)の際にも、軽石でイボ群の表面を軽くこすってイボの中心までの皮を薄くし、その後にうがい薬の原液を塗り込んだ。

約1週間ほど経つが、ウオノメらしい風貌はもはやない。跡形なくすっかり消え去ってはいないが、ウイルス退治はできているようだ。

もう少し続けてみよう。

これで完治したら嬉しいなっと。


生活パターンの変更 [つれづれ・・・]

・・・をしてみた。

きっかけは年末の転職だ。

私は朝食アリの家庭で育った。そのため、朝食抜きで活動することは、私の価値観としてはご法度である。しかも、独り暮らしを始めてから、朝食はパンとコーヒーとヨーグルトという定番メニューだ。割としっかり食べるほうだと思う。

ところが、これをバッサリ変えなくてはならなくなった。

今度の転職先では、すべてを自分たち(社員)が行う。掃除もそうだ。しかも、何事も「気づいた人がする」事になっており、これは「気配り」の一種とみなされる。決して強制ではないが、見る人は見ているので困る。

前の会社よりも始業時間が早いので、その分早起きしなければならないのだが、それに加えて掃除をする時間だのなんだのかんだのがある。そのため、腹が立つほど早起きしなくてはならないのだ。

そこで考えたのが、「会社で朝食を食べる」だった。

朝、白湯を一杯飲んで朝7時に出た。そして、小さなタッパーにグラノラを入れて、会社でヨーグルトをかけて食べることにした。

1週間続かなかった。

通勤途中で、お腹が空きすぎて気分が悪くなってしまう。加え、会社についてお席に呑気にボリボリ音を立てながら食べるような雰囲気ではない。給湯室で立ちながら食べてみたが、食べた気がしなかった。

そこで考えたのがプロテインである。

胃液噴出癖のある私の胃袋は、夜遅くに食事をすると消化しきれず、翌朝非常に期限が悪くなる。胃痛が酷くなるのだ。それを踏まえて考えたのが、夜遅く帰宅する際には、ダイエット用のプロテインドリンクを飲むことにしている。これならば、カロリーは控え目でだが、必要な栄養はそれなりに補えるはずだ。

これを朝に応用した。

いかんせん噛まないので物足りないが、まずまずの調子だ。タンパク質も食物繊維もビタミン類もそこそこ含まれているので、今のところ快調だ。私はこれに、Cream of Wheat というオートミールのようなモノを少しだけ入れている。

なかなか良いではないか。腹持ちも合格点だ。

生活パターンはガラッとかわったが、朝食に限っては、マイナスにはなっていないと思う。

もうしばらく様子を見よう。


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